ブランディングの仕事に、本気で取り組むUNIIDEO

私は大学の商学部でマーケティングを学んでいたので、就職活動では広告系の企業を中心にIT系やコンサルティング会社などを回っていました。全部で30社ほど見た中でUNIIDEOに惹かれたのは、YouTubeで会社の雰囲気や仕事内容について深く知れたことが大きかったと思います。

この動画は何度も見ました！

”経営理念”ってこういうものだ、と学生にもわかりやすく伝わる動画だと思います！

特に社長がUNIIDEOの事業について語るのを聞いて、ブランディングに深く興味を持ちました。大学で学んでブランディングの意味や重要性は知識として知ってはいましたが、UNIIDEOの動画を見て、仕事としてのやりがいという点で強く魅力を感じたんです。

実際に面接に行ってみると、オフィスがとても明るくてアットホームな雰囲気なのも印象的でした。いつも就職活動の面接では、緊張してうまく喋れないことに悩んでいたんですが、UNIIDEOの面接は自分で驚くくらい楽しく話すことができて！正直なところ「この面接は上手くいった！」と思ってしまいました（笑）。

夢に描いたオフィスに出社するワクワク感

UNIIDEOには入社前から何度か来社していたので、いざ入社が決まって社会人としての初日を迎えたときも、あまり不安や緊張を感じずに済みました。学生時代から理想に描いていたような、音楽が流れているオシャレなオフィスに出社できることへのワクワク感のほうが大きかったです。

5月頃には研修を終えて、先輩の案件の進行管理に携わるようになりました。学生時代の友人はその頃はまだ研修中という子が多くて「もう実際の業務をやってるんだ！」と驚かれることが多かったですね。一足先に仕事ができるようになった気がして、ちょっと嬉しかったです（笑）。

現在は進行管理で任せてもらえる業務範囲が広がり、ミーティングでも発言の場が増えて、少しずつ自信がついてきました。先輩から引き継いだクライアントも、今では私が打ち合わせを担当しています。先日、先輩からのアシストのおかげで、担当しているクライアントから新規の受注をいただくこともできました！先輩たちは皆優しくて話しやすいですが、仕事に真面目な人が多いので、戦略会議などの真剣な様子を見ると私もピリッと緊張します。

独り立ちする日まで、一歩ずつ着実に

まだ入社して1年ほどですが、最近になってクライアントからの最初の相談が、先輩にではなく私のほうに来るというケースが増えてきました。そうやって自分を頼っていただけるのは嬉しいですし、今は自分でクライアントを新規開拓し、お付き合いの初めから自分が担当しているクライアントを増やしたいと頑張っています。

プロデューサーには営業の要素もありますが、こちらからサービスを売りに行くというより、ご相談いただいたクライアントに解決策としてご提案するというスタイルです。クライアントのパートナーとして、企業の成長のために必要なブランディング戦略を考える仕事なので、とてもやりがいがあります。

また、制作部門など社内のさまざまな部署の人たちとのやり取りも増えてきて、チームで働くことの大切さも分かってきました。まだまだ勉強しなくてはいけないことが沢山ありますが、まずはプロデューサーとして独り立ちすることを目標にしています。

先輩たちと一緒にブレスト。アイデアをとにかく出す！と心がけてます。

目標は高く！憧れのコンサルタントを目指して

これまでUNIIDEOの色々な仕事の現場を見たり経験したりしてきた中で、やっぱり私はクライアントの想いに携われる仕事がしたいな、と思うようになりました。なので、ゆくゆくはコンサルタントとしてお客様の事業のお力になれる存在になりたいと思います。

経営者の方の目線に少しでも近づけるように、経営の数字を読み解く力をつけようと簿記の勉強も始めました。今の業務についてもまだまだ勉強中の身なので両立が大変ですが、春頃には資格も取得できるように頑張っています。

コンサルタントとして活躍する先輩の姿！かっこいい

プロデューサーやコンサルタントの仕事には、与えられたタスクをこなす以上のことが求められていると感じます。自分で仕事全体を俯瞰的に見て、次に何が必要かを考えなくてはいけません。時間も労力も使うので大変ですが、「自分の頭で考えて主体的に仕事がしたい！」という人にはぴったりだと思います。

私と同じように「誰かの想いを応援できる仕事が好き」という人が、一緒に働く仲間になってくれると嬉しいです。