STAFF INTERVIEW
#07
セールスセクション プロデューサー

西村 勇祐

2022年5月 中途入社

自由に発想する力が、自分の強みになる

自分にとっては挑戦だった、プロデューサーへの道

UNIIDEOとは、前職の制作会社にいた頃から仕事でお付き合いがありました。転職を決意したとき、ずっと制作畑を歩んできた私に「プロデューサーやってみない?」と声をかけてくれたのが、UNIIDEOの社長です。

UNIIDEOは商品の枠に囚われない営業で、さらに専門性が高い点もキャリアとしてメリットが大きいと考えたのを覚えています。また、当時ちょうど30歳で、まったく新しい職種に挑戦できるのはここがラストチャンスかもしれないという思いがありました。

会社の雰囲気や一緒に働く人たちのことも知っていたので安心感があり、思いきってプロデューサーとして飛び込んでみることにしました。

企画に全力!プロデューサー職の面白さ

UNIIDEOのプロデューサーの仕事は主に反響営業なので、お客様からご連絡をいただいて訪問し、課題をヒアリングするという流れになります。UNIIDEOを頼ってご相談してくださったお客様への誠意として、情報収集など初回訪問の事前準備は怠りません。お客様とお話しする中で課題を見つけて、オフィスに戻ってからはその課題解決のための企画書づくりに没頭します。

私はこの企画書を作るという工程が好きなんです。初回のヒアリングでお客様の熱い想いを聞かせていただいて、いかにそれをブランドという形にしていくのかを考えるのはワクワクします。私以外のプロデューサーも多分同じ気持ちで、皆企画書を作成するときは時間も忘れて夢中でキーボードを叩いていますよ(笑)。

UNIIDEOの制作チームがクリエイティブに絶対妥協しないのと同じように、プロデューサーは企画に全身全霊を込めています。私も、そんなUNIIDEOの名前にふさわしいご提案をするよういつも心がけています。

ここでしかできない経験が、自分を成長させてくれる

UNIIDEOのプロデューサーとして営業をする魅力は、ブランディングが絶対的な目標としてあって、それを実現する方法は自由に発想ができるところです。これが制作会社の営業だった場合、必ずWebサイト制作など自社の商品に結びつけて考えなくてはならず、ご提案に制約が出てきます。その点UNIIDEOでは、お客様の課題解決のためにあらゆる可能性を探ることができて、難しいと同時にとても面白くてやりがいのある仕事です。

またプロデューサーの仕事に取り組んでみて思うのは、毎日当たり前のようにお客様とお話ししていることが、実はすごい経験なんだということです。私のように30歳そこそこの人間が、長年業界で生き抜いてこられた経営者の方々と「どうやって事業を推進していくか」という話をして、自分から提案までしているのですから。

お客様は、私が背負っている「UNIIDEO」の看板に期待をしてくださっていますし、そのご期待に絶対応えなくてはいけないというのはプレッシャーです。けれど、その環境こそが今の自分の成長の原動力になっています。

仕事のお供の缶コーヒー

仕事に誇りと責任感、社会人としてのアップグレード!

UNIIDEOで働くようになったことで、これまでとは自分の視点が変わったという気がしています。「住」という人生でも重要な領域に関わることで、「この仕事が社会やそこで生活する人にどんな影響を与えるのか」という視点で、誇りと責任感を持って働けるようになりました。20代はそんなことを考えもしなかったので、この仕事で社会人として一段成長できた実感はあります。

今後は自分自身がさらに成長していくことはもちろん、仲間が増えてUNIIDEOとして新しい可能性が広がるのが楽しみです!プロデューサーも10人いれば10人分の発想があり、さらに相乗効果でご提案の幅も無限に広がっていきます。組織としてお客様に提供できる価値が高まるということなので、ぜひ新しい仲間に加わってほしいですね。

私自身まったくの未経験で入社して、不動産の知識も教材を使いながら一から勉強しましたが、半年ほどでプロデューサーとして独り立ちできるようになりました。何事も自由に発想する力が活かせる環境なので、前向きに考えられる人ならきっとUNIIDEOで活躍できると思います!

学生時代の部活動や習い事は?
高校時代は3年間、生徒会役員をやりました。
出身地の自慢をどうぞ!
長野県生まれです。だいたいの人がスキー・スノボーが上手。
趣味は何ですか?
音楽フェスに行くことです!
これがないとムリ!な仕事のお供は?
缶コーヒーです!夕方になるとデスクに空き缶が積み上がります。
長期休暇は何がしたいですか?
愛する妻との旅行です!