キャンプ・ライブ・ごはん@朝霧JAM
秋のはじまりは、キャンプと音楽とともに。
みなさん、こんにちは。
音楽とゲームを愛するクライアント・パートナー西村です。
いきなりですが、ユニィディオに在籍するスタッフにはさまざまな趣味があります。
釣りだったり、アニメ鑑賞だったり、筋トレだったり……と、あげだしたらキリがありません。
そんな趣味多国籍な弊社の有志スタッフで、とあるイベントに参加をしてきました。
それが『朝霧JAM ’22』です!
あいにくの曇り空ですが、ここは高原。雨が降らないだけで”いい天気”です!
まずはどんなフェスなのか、簡単な説明をしておきましょう。
富士山麓に広がる朝霧高原で、2日間にわたりキャンプとライブを満喫できる、
オール・キャンプ・イン・フェス、なのです!
アウトドア好きや音楽フリークにはたまりませんね。
では早速2日間のレポートをどうぞ!!
1日目、スタート!
朝霧JAMの朝は早いです。
先に会場入りしてテントを張る任務を任された先発隊の集合は朝の5時。
(実際は僕の寝坊だったり、レンタカーの開錠ができなかったりと、30分ほど遅れました。すみません)
眠たい目をこすり、低血圧を無理やり上げて、静岡県は朝霧高原を目指します。
本来だったら会場まで2時間30分ほどで到着するはずが、連休の渋滞に巻き込まれておよそ5時間30分の車移動……。
唯一大阪オフィスから参加したセールスセクションの先輩は、富士山のふもとのコンビニで2時間半ほど待ちぼうけをくらっていました。
会場に到着すると、まずはテントの設置! と思われるでしょう??
朝霧JAMはそんなに甘くはありません。まずは大量の荷物を移動させるところから。
キャンパーTさんが持ってきたキャリーがなければ、3往復はする荷物の量でした。
朝霧の洗礼を浴びて、若干、口数は減りましたが、なんとか移動とテントの設置を済ませたころにはもう13時を回っています。
ここからは各々が好きなようにフェスを楽しむ時間です。
いつの間にかビールが空いていたり、知らぬ間にフェス飯の行列に並んでいたり、ライブを楽しんだり。
先発隊は13時に乾杯! テントを張り終えて清々しさすら感じますね。
この朝霧JAMでしか食べられないフェス飯も魅力のひとつです!
そんなこんなで過ごしていると、激烈な渋滞を乗り越えて会場入りしたメンバーも合流していました。
初日のトリが終わると同時に、ほぼ全員がテントに集合。
高原の夜は冷えるので、自然と焚火を囲って、他愛のない雑談がはじまります。
毎日オフィスで顔を合わせていますが、こんなときにしかできない話もあるものです。
きっとスタッフ同士の親睦も深まった一夜となったことでしょう。
(西村はこの辺りから睡魔に襲われて、ほとんど記憶がありません)
人生初の焚火。定番のマシュマロを焼いてワイワイしていました。
<1日目 観戦>
・Yogee New Waves
・Cwondo
・EGO-WRAPPIN'
・いとうせいこう is the poet with 満島ひかり(屋台に並びながら)
<1日目 フェス飯>
・富士宮やきそば
・朝霧高原ソフトクリーム
・クラムチャウダー
・朝霧スペシャリティカフェラテ
・朝霧牛乳
・豚丼
・もつ煮込み
2日目も元気よくスタート?
2日目はだいたい7時頃に起床したのですが、早速悲劇が襲います。
前日の過酷すぎる荷物運搬の影響で、左腕から肩にかけて激痛でした。
あまりの痛さに若干テンションが下がり気味。
「楽しめるかな」と不安もあったのですが、はじまってしまえば痛みも忘れます。
Kさん曰く「料理はやらないだけで、できないわけじゃない」とのこと。
まずは朝食の準備から。
後発隊のメンバーが買ってきてくれた食パンでホットサンドをつくってくれました!
普段はあまり料理をしない上司(僕の直属の上司)が手際よく焼き上げていきます。
そんなありがたいはずの朝食を横目に、
僕は焼きそばパンとコーヒーを買ってきて食べました。
大好評だったホットサンド。半熟たまごが食欲をそそります。
インスタントのスープでも、キャンプで飲めば絶品でした。
2日目のライブはラジオ体操からスタートし、
それぞれが好きなステージを観て回り、
たまにテントに立ち寄ってはキャンプ飯を楽しむという緩さ。
この日は雨の予報だったこともあり、
ライブの合間にテントの撤収やレンタル品の返却などを行います。
こういった作業はさすがのチームワークを発揮して、
ものすごいスピードで撤収されていきました。
みんなで移動のはずが、いつの間にか離れている。これもフェスあるあるです。
最終的に大トリまでライブを観ていた僕を含めた4名は、
ずぶ濡れになりつつも、最後の最後で両手を挙げてライブを楽しんでいたのでした。
会社の同僚や上司、部下としての顔はよく目にするものですが、
仕事以外のときの姿はめったに見られるものではありません。
ほんの少しでもお互いを知ることができれば、
きっと本業でももっといい関係を築くヒントがあるはずです。
雨の中、リハーサルを聞き、開演を待つ。この時はすごく寒いです。
ほぼ最前列でヘッドライナーを待ちます。当然、めちゃくちゃ寒いです。
アンコールを終えた直後。「渋滞になる前に帰るぞ!」と駆け出す大人4人。
ちょっとだけ過度な演出もありますが、こうやってセクションや社歴といった境を忘れて、ひとりの人間として楽しめるのがユニィディオのいいトコロだな、と改めて思った2日間でした!
就活を控えた方、弊社に、もしくはキャンプやフェスに興味がわきましたか? もしそうなら、来年の朝霧JAMに(朝の4時出発で)一緒に行きましょう!!
<2日目 観戦>
・羊文学
・加山雄三
・STUTS(後半ちょろっと)
・never young beach
<2日目 フェス飯>
・富士宮やきそばパン
・朝霧スペシャリティコーヒー
・もつ煮込み(※初日とは別のお店)
・ラーメン
『朝霧ジャム』をもっと詳しく知りたい方はこちら:朝霧ジャム公式サイト
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