EVERYDAY

入社から4ヶ月が経ちました

こんにちは。
4月から新卒で入社した、ディレクターの菊地です。

社会人デビューを果たしてから早4ヶ月。
UNIIDEOの豊かなクリエイティブに日々触れ、日々学び、日々実りのある毎日を過ごしています!

今回は、そんな新人ディレクターのとある1日をお伝えしたいと思います。

一人前のディレクターを目指して、今日も奮闘中!

この日は、ミーティングが多い1日でした。
普段は、クライアントミーティングに同席させていただき、要件を整理したり、上司のファシリテーションを見てディレクターとして会議をどのように進めていくかを学んでいます。

ミーティング中は、作業に必要な先方のお話はもちろん、双方の話し合いで決まった修正点など、しっかりとメモをとり、制作物に反映させていく必要があります。
集中力をかなり使いますが、情報や言葉を整理し、最終的なアウトプットとなるビジュアルへと組み立てていく作業には、楽しさも感じています。

作成した制作物は上司・プロデューサーに確認していただきながら、期限までに提出できる形へと仕上げていきます。
今は、たくさんのサポートをいただいている状態ですが、今後はより多くの技術や考え方を自分の中に蓄え、スムーズなディレクションを遂行できるようになりたいと考えています。

成長チャンスを与えてくれる環境

UNIIDEOは、チャレンジの機会がとても多い会社です。
私は入社前インターンの段階から、コピーライティングの練習やデザインツールの操作など、実務を意識したトレーニングを積ませていただきました。

そして入社1ヶ月が経つ頃には、実際にクライアントへ提出する制作物の作成や、社内での制作進行管理も任せていただくようになりました。

最初は、修正が続いて落ち込んだり、進行管理もうまくいかないことが多く、悩むこともありました。
ですが、そうした経験を早い段階で重ねられたことで、改善に向けたアクションを取るスピードも自然と早くなったように感じます。


UNIIDEOは研修も充実しています。
住宅・不動産業界や広告業界に関する基礎知識、そしてUNIIDEOの業務内容についても、実務と並行しながら学ぶことができます。
業界知識がほとんどなかった私にとって、この研修は仕事を進める上で非常に役立ちました。

ミーティングやチェックバックを受ける時に欠かせないお気に入りのノートとペン。

最後に

営業からクリエイティブ、運用まで一貫して手がけるUNIIDEOでの日々の中で、プロジェクトに関わる多くの方々とのやりとりを通じて、「この仕事は決して1人では成り立たない」ということを、強く実感しています。
また、私たちが日々暮らす社会も、多くの人の手によって支えられていることに気付かされます。

これからも、ものづくりを行う一人としての自覚を忘れず、日々の業務を通じて着実に成長していきたいと考えています!