ロジカルで、クリエイティブ。そして、前向き。
みなさん、こんにちは。プロデューサー・西村です。
今回は、弊社のようなブランディング会社のセールスセクションが、
日頃どんな考えをもって仕事に臨んでいるかをお伝えできればと思います。
今まさに、就活がはじまって「どんな仕事があるのか?」「私は何がしたいのか?」「ブランディングに興味はあるけど……」といった学生の方は、ぜひ一度ご覧ください!
そもそも『プロデューサー』ってナニ?
はじめに『プロデューサー』という肩書から簡単に説明しましょう。
ここは以下のように明確な定義が存在します。
■プロデューサーの定義
“全国の住宅・不動産会社さまの企業成長を一社でも多く届ける責任があり、その成長のきっかけづくりをしている。また、最初の出会いから最後まで、クライアントさまに並走し続けるパートナーであり、各種案件のプロジェクト責任者として社内外の人をまきこみ、まとめながら企業成長のための成果物をつくりあげる。”
一般的な職種でカテゴライズするならば「営業職」になりますが、その領域は多岐に渡ります。
ご契約をいただくのが仕事ではなく、“最初の出会いから最後まで”、
プロジェクトに関わり続けて、最前線でクライアントと相対しているわけです。
だからこそ営業ではなく『プロデューサー』という役割になっています。
8つのマインドがプロデューサーの根幹に。
さらにプロデューサーが大切にしているのが、8つのマインドです。
■必要な8つのマインド
(1)ポジティブシンキングでいる
(2)4つの自信を持つ
(3)顧客利益絶対
(4)目的意識を持つ
(5)結果だけでなくプロセスにこだわる
(6)数値目標は「スキルのものさし」と「期待値」と捉える
(7)目標達成はクライアントへの貢献の証である
(8)セクション内外で協力する
すべてを紹介すると長くなってしまうので、今回はひとつだけピックアップします。
こう見えて、めっちゃポジティブな人柄なんです。
UNIIDEOのプロデューサーは常に前向き!?
1つ目は「ポジティブシンキングでいる」です。
これはまさに「マインド」と言っていいでしょう。
当然、対極にあるものは「ネガティブシンキング」ですね。
ここで1つ、有名な例を挙げてみます。
図のように「コップに半分だけ水が入っている」と想像してみてください。
この状態を皆さんならどのように捉えるでしょうか?
ポジティブシンキングであれば、この状況を悲観したり、否定的になったりはしません。
事実としては「コップに半分の水がある」というだけです。
あとは自分自身がどう考えるかだけ。
「コップに水が半分“もある”」と前向きに捉えるか、
「コップに水が半分“しかない”」と後ろ向きに捉えるかは自由です。
事実が変わらないのであれば、
肯定的(ポジティブ)に考えた方が建設的だと思いませんか?
今回の例はコップの水でしたが、
これはさまざまな状況に置き換えられるはずです。
もし「できない(かもしれない)」とか「難しい(かもしれない)」とか、
行動する前から諦めてしまいそうになった時に、
一度落ち着いて、あえてポジティブに考えてみてください。
きっと別の観点から突破口が見えてくるはずです!
今回はここまで!
12月中にはあと1記事がアップされる予定です!
いよいよ本格的な冬がそこまできています。
体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。
それではまた!
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