明らかにする戦略立案
ユニィディオのブランド戦略立案の大半はワークショップ形式を採用しています。バックグラウンドのヒアリングからスタートし、複数のスタッフが関わるワークショップを行うことで、ブランド戦略を立てるプロセスが共有され、その後のブランド・マーケティング活動にも良い影響が出ると考えています。
METHOD戦略立案メソッド
自社を取り巻く環境を調査・分析
- ブランドルーツを探る
99の質問 - 企業が持つベースの価値観を探るための
質問ツールです。
ブランドの中心となる人物を対象に
ヒアリングします。
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- 市場力調査
- 人口動態や商品に影響力する民力データを抽出し、マーケットの規模や特性を把握し、戦略立案の参考とします。
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- 競合調査
- ベンチマーク対象として決定した競合について、特徴や傾向をまとめ、自社の独自ポジションの形成に役立てます。
自社の強みを意思決定するための
ワークショップ
- サーチストレングス
- 企業の強みや成長の方向性を、設問に応えながら導き出す作業をしていきます。
様々な要素を分解しながら、社会への提供価値を見極め、意思決定とそのプロセスを共有します。
ターゲットに対する
理解を深めるワークショップ
- ペルソナエンパシー
- ブランドのターゲットを具体化し、ペルソナとして認識する作業を行います。
ペルソナを設定し、そのペルソナへのブランド・マーケティングを指標とすることで、
ブランドの見え方や戦略に対する意思決定の判断を客観的なものにすることができます。
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- セグメンテーション・ターゲティング
- ターゲットのプロフィールをつくることが目的です。年齢・職業などのポピュラーなものからライフスタイルや思想なども設定しながら、具体的な人物像を組み立てます。
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- インサイト
- 設定したプロフィールの人物が、どんなことを考えているのか、より思考を深めてターゲットへの理解を深めると同時に、ブランドが送るべきメッセージのヒントを探しあてます。
ブランドアイデンティティ・
ブランドストーリーの誕生
ワークショップによる効果
- With everyone独自のステップで
社員みんなで考えられる - satisfaction情報を広げて集約するため
納得感が高い - motivationプロセスを共有して
「自分ごと化」=社員の意識アップ