工務店・不動産会社のためのブランディングコラム

2026.04.17/Fri

ブランディングは戦略+デザイン+プロモーションの3つを行うこと|工務店・不動産会社のためのブランド知識②

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「ブランディング=広告や知名度アップ」と思っていませんか。

 

実はそれはブランディングの一部でしかありません。

 

工務店・住宅不動産会社が選ばれ続けるためには、戦略・デザイン・プロモーションの3つを一貫して行うことが不可欠です。

 

本記事ではブランディングを構成する3つの要素と、それぞれの役割をわかりやすく解説します。

 

▶ ブランディングの前に「ブランドとは何か」を理解したい方へ

ブランディングを正しく実践するためには、まず「ブランド」そのものへの理解が欠かせません。

ブランドの定義から、工務店・不動産会社がブランドを持つことで得られる効果を解説したコラムはこちらをご参照下さい。

参照:ブランドとは?意味をわかりやすく解説|工務店・不動産会社のためのブランド知識①

ブランディングは知名度を上げることだけではない

 

情報が爆発的に多くなり、人々の価値観も多様化し、そしてビジネスにおいては差別化が難しくなった現代において、工務店、住宅・不動産企業が持続的に成長・発展していくためには、人々から信頼され、選ばれ続ける必要があります

そのために「ブランドを人々の頭の中につくっていく」こと。つまり「モノに独自の価値を付け、それをカタチにし、そして伝える」という一連の活動を「ブランディング」と呼ぶのです。

 

ブランディングというと、「広告を打って知名度を上げること」と捉えられがちですが、それはブランディングの一部でしかありません。

いまの時代は、企業の姿勢や社員のふるまいなども含めて信頼される企業というものが求められています。

「認知されること」以上に、「どのように評価してもらいたいのか」、つまり「どんな企業だと想われたいのか」を定義づけ、顧客との多くの接触ポイントで一貫した価値提供をしていく。

それによって信頼を獲得していくことが、工務店、住宅・不動産企業の成長・発展へとつながっていくのです。

 

 

ブランディングを分解する

 

ブランディングのステップを説明するときに、私たちUNIIDEOは「戦略」「デザイン」「プロモーション」の3つの要素に分解しています。

「戦略」では、「企業がどう想われたいかを定める」ことを行います。

自分たちの会社や商品はどのような価値を提供できるのかをしっかり固めて、想われたい姿を明確にします。

 

そして「デザイン」では、それをスローガンやロゴなど、言葉やビジュアルでカタチにします。

最後に「プロモーション」では、「想われたい姿をあらゆる活動を通じて、伝え、浸透させていく」活動を行います。

 

つまり、ブランディングとは「想われたい姿をカタチにし(戦略+デザイン)」+「社内外に浸透させていく(プロモーション)」活動であるといえます。

 

ブランディングは戦略+デザイン+プロモーションの3つを行うこと|工務店・不動産会社のためのブランド知識②

3つ全てを一貫して行うこと

 

この3つ全てを一貫して行うことがブランディングの成功につながるのですが、世間でブランディングと言われる仕事の多くは、後半の「プロモーション」だけのことがよくあります。

自分たちはどのような独自価値を提供できるのか議論できていないままホームページのデザインをリニューアルしたり、広告デザインを変更して訴求したり、社長の思いつきで広告方針を変更したり、というケースです。

 

自分たちの「想われたい姿」をしっかり考えること。それは決して難しいことではありません。

その答えはすべて自社の中にあるからです。

 

いかがでしたか。本記事が貴社のブランディングへのヒントになれば幸いです。

 

ユニィディオでは工務店、住宅・不動産企業のために「ブランド」への理解を深めていただく

ブランディングセミナーを随時開催しておりますので、ぜひ活用してみてください。

 

この記事を読み終えた後は是非、こちらの記事をお読みください。

社員に活力と明確な方向性を与える『インナーブランディング』|工務店・不動産会社のためのブランド知識③

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Q1. ブランディングと広告・宣伝は何が違いますか?

A1. 広告・宣伝はブランディングの「プロモーション」にあたる一部分です。ブランディングはその前段として、「自分たちはどんな企業として想われたいか」を定める戦略と、それを言葉やビジュアルで表現するデザインを含む、より包括的な活動です。プロモーションだけを先行させても、伝えるべき軸がなければ効果は出ません。

Q2. 工務店・不動産会社がブランディングで最初にすべきことは何ですか?

A2. 最初に取り組むべきは「戦略」フェーズです。「自分たちはどんな企業として想われたいか」を明確にすることが出発点で、その答えは自社の強み・歴史・価値観の中にあります。

Q3. ブランディングを進めるときに、社内の意見がまとまらない場合、どう進めればよいですか?

A3. 第三者のファシリテーターやブランディング支援会社に入ってもらうことで、客観的な視点で議論を整理することができます。また、最初から完璧を求めず、段階的に言語化・整理していくことがポイントです。

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UNIIDEOブラマガ編集部

この記事の著者

UNIIDEOブラマガ編集部

「住の専門家として伴走する」をモットーに、これまで400社以上のブランディングを支援してきたUNIIDEO。その豊富な実績と現場知見をもとに、不動産・工務店業界に役立つ情報をお届けするコラム編集部です。

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